POIC Sabah Sdn Bhd
サバ州政府は、パーム油の川下加工を開発し、155万ヘクタールの油ヤシ農場の付加価値を高め、雇用と事業機会を創出するため、2005年にPOIC Lahad Datuを設立しました。POIC Lahad Datuはパーム油/油ヤシの他にも、港湾・物流、バイオマス、バイオ精製所、石油・ガスおよび関連する中小企業への投資を誘致する計画です。
POIC Lahad Datuは、パーム油に直接関連した投資の他にも、同州に年間約RM40億の収益と13万人の雇用をもたらすセクターに必要な、幅広い裾野産業の事業機会を提供しています。
これまでに、POIC Lahad Datuの土地2,000エーカーを開発し、インフラと電気・ガス・水道を導入済みです。工業団地には、軽・中・重工業のために設計された4,400エーカー以上の複合工業施設を建設する予定です。